ドライヤー先端のゴミを分解清掃(National/Panasonic EH5406)

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ドライヤーが焦げ臭くて、パチパチ音がするというので、ドライヤー先端から中を覗くと網にホコリの塊が大量に入っていました。

先端にヒーターがあるため、安全のためにメッシュパネルがついていますが、これにホコリが溜まってきてしまい、ヒーターにも付着してコゲていたようです。

NationalのEH5406という機種です。

先端部分を少し分解しないと、黒いメッシュパネルが邪魔してホコリが取り出せないので、先端のメッシュパネルの外し方をメモしておきます。

先端の回転できる吹出口を引っ張って外します(以下のパーツでなく風を絞るような形状のやつ)

下部にネジが1つありますので外します。

ドライヤーの分解で最初に外すネジ

下部はネジですが、上部はツメで引っかかっているので、少し左に回転するとスポッと抜けます。

ドライヤー吹出口のパーツの固定箇所

掃除中に思い出して撮影したので、だいぶ綺麗になっていますが、以下の箇所にまだホコリが残っています。
一部は茶色くコゲていました。

ドライヤー内部に溜まったホコリ

掃除後はまた元気に動いてくれています。

ドライヤーの分解

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