Windowsの「プログラムと機能」にインストール済みソフトが無い

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PCが不調の際に、常駐しているソフトを1つ1つ止めてみようと思い、コントロールパネルの「プログラムと機能」を探しても「iTunes Mobile Device ヘルパー」が見当たりません。

これは、従来からある「プログラムと機能」と「アプリと機能」と、同じように変更やアンインストールをする設定画面があるためです。

「アプリと機能」では従来のソフト(ストアアプリでないインストール版ソフト)も全て表示されましたので、基本的に「アプリと機能」で確認した方が良いでしょう。

プログラムと機能(従来のソフトのみ)

コントロールパネル > プログラムと機能

コンパネのプログラム一覧とアンインストール画面

こちらは従来からのインストーラ版ソフトが表示されますが、ストア版のアプリは表示されません。

一覧で確認できたのは「136件」でした。

次項での「アプリと機能」も件数を確認してみます。

アプリと機能(従来のソフトもストアアプリも表示される)

スタート > 設定 > アプリ > アプリと機能

Windows10のアプリと機能の一覧画面

こちらも件数を確認すると「183件」でした。

「プログラムと機能」が136件でしたので、「アプリと機能」での一覧でないと「47件」も表示されていなかった事になります。

最後に「アプリと機能」の表示方法を記載しておきます。

左下の「スタート」アイコンをクリック

スタートメニューボタン

歯車をクリック

Windows10のコンパネ以外の設定メニューボタン

設定をクリック

「アプリ」をクリック

Windowsのアプリ設定

「アプリと機能」が開きました。

Windowsアプリケーションの一覧とサイズ

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