AstroGrepの日本語化(Windows用のGUIなgrepツール)

AstroGrepについて

AstroGrepはWindows用のGUIで操作できる高機能なgrep(ファイル内検索)ツールです。

公式では日本語の対応がありませんが、言語用xmlファイルを読み込んでくれるようになったので、日本語化xmlを作成しました。

AstroGrepダウンロード

AstroGrep

AstroGrep
A Windows grep utility that supports regular expressions, context lines, and advanced search options

日本語化ファイルと適用方法

AstroGrep4.4.7用 日本語化ファイル

以下をダウンロードしてください。

AstroGrep-ja-4.4.7-001

言語ファイルのコピー

AstroGrepポータブル版の場合

解凍すると「Language」フォルダ内に「ja-jp.xml」がある状態ですので、「Language」フォルダごと「AstroGrep.exe」があるフォルダへコピーします。

コピー後は以下のような感じです。

AstroGrepインストーラ版の場合

インストーラ版は「Language」フォルダごと以下のフォルダへコピーします。

%appdata%\AstroGrep

コピー後の「Language」フォルダは以下のような階層になります。

%appdata%\AstroGrep\Language

日本語化

AstroGrepを起動し Tools > Options と進みます。

「General」タブの「Language」に「Japanese」が追加されていますので選択すると即日本語化されます(OKボタンで閉じると日本語化されています)

AstroGrepに戻ると以下のような感じになります。

「オプション」なども日本語化しておきました。

その他

自分で修正したい場合

一気に作業したので漏れや表現のおかしい項目があるかもしれませんので、修正方法も記載しておきます。

「ja-jp.xml」はUTF-8(BOMなし)で、改行コードがCRLFのテキストファイルなので、一般的なテキストエディタで編集できます。

オリジナルのxmlファイルは作者様が以下で公開されているので、元の表記などが確認できます。

Downloads - AstroGrep
A Windows grep utility that supports regular expressions, context lines, and advanced search options

例えば「File」メニューのオリジナルは以下ですが、

<menu index="0" value="&amp;File">
   <menuitem index="0" value="&amp;New Window" />
   <menuitem index="1" value="-" />
   <menuitem index="2" value="Select Sea&amp;rch Path..." />
   <menuitem index="3" value="-" />
   <menuitem index="4" value="&amp;Save Results..." />
   <menuitem index="5" value="&amp;Print Results..." />
   <menuitem index="6" value="-" />
   <menuitem index="7" value="E&amp;xit" />
</menu>

ここで公開した日本語xmlは以下のようになっています

<menu index="0" value="&amp;ファイル">
   <menuitem index="0" value="&amp;新しい検索ウィンドウを開く" />
   <menuitem index="1" value="-" />
   <menuitem index="2" value="&amp;検索対象フォルダを選択..." />
   <menuitem index="3" value="-" />
   <menuitem index="4" value="&amp;検索結果を保存する..." />
   <menuitem index="5" value="&amp;検索結果を印刷する..." />
   <menuitem index="6" value="-" />
   <menuitem index="7" value="&amp;終了" />
</menu>

「value=””」の「””」で囲われた箇所が実際に表示される文字列なので、これを修正してやるとAstroGrepへ反映されます(修正後はAstroGrepの再起動が必要です)

あと、文字列には「&amp;」が含まれるものがあり、オリジナルに存在するものは残してありますが、下線が出るだけなので消しても構いません。

エラーが出る場合

もう1点、AstroGrep4.46では上記xmlを適用すると、「an error occurred searching.」のようなエラーが出てしまいますが、AstroGrep4.4.7からは正常に動作するので、エラーが出てしまう場合は最新版を試してみてください。

日本語xmlの適用を解除したい場合

オプションから言語を選択しなおせば違う言語にできますが、「ja-jp.xml」を削除してAstroGrepを再起動するとデフォルトの「English」に戻ります。

うまく動作しなくて戻したい場合は、導入した「ja-jp.xml」を削除してAstroGrepを再起動してみてください。

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